教育制度

(経験者向け)新人教育プログラム

 

① 新入所員研修 入所後1week程度


個人の経験や知識レベルに合わせて、スムーズに業務が開始できるように、研修プログラムが研修センターによって用意されます。
研修内容は、未経験者向けの研修と比較して、所内手続きや業務フローなどの実用的な内容に重点を置いたものとなります。
 
(研修科目例)

  • 導入研修
    各種規定説明、業務報告研修、所員心得・事務所の理念に関する研修、リスクマネジメント研修・ネットワーク・セキュリティ研修、ビジネスマナー研修 etc
  • 法律研修
    個人の知識や経験レベルに合わせて、研修が必要な科目に絞ります
  • 手続き研修
    事務所内フロー研修 etc
  • 所内ルール研修
    作業基準研修、所内ソフトウェア研修 etc

 

② OJTによる教育 入所後1week後~


 
未経験者と比べて、早めに各部門へ配属されます。
配属後は、実務内容を指導する「OJTトレーナー」と、所内生活全般のサポートを行う「チューター」が付きます。
 
<「OJT」による研修>
個人の経験や知識レベルに合わせて、必要な指導を行い、個人の業務がいち早く軌道に乗れるよう、サポートします。指導内容は、各クライアントの独自ルールや新しく担当する分野に関する知識の共有、未経験分野の業務指導等に重点が置かれます。
 
<「チューター」によるサポート>
チューターは、OJTトレーナーによる技術指導以外の側面を、サポートします。例えば、
 ・経費の精算や、事務手続き関連のレクチャー
 ・所内システム/ツールの活用方法のレクチャー
 ・所内ルール関連のレクチャー
 ・お昼のおすすめのレストランの伝授 …等
 

③ 成長面談 入所後約2ヶ月半


入所から約2ヶ月半のタイミングで、所内業務への適応及び成長度合いを確認するレビュー面談が、経験者の新人にも実施されます。レビューは、原則OJTトレーナー、部門長を含めた三者面談形式で行います。新入所員は、自己の成長の度合いを確認するとともに、担当業務・教育の方針に関する要望・相談や、さらなる成長のためのアドバイスを受けたりすることができます。
 

④ 継続教育プログラムへ


新人教育プログラムが終了した後は、継続的に成長していくための継続教育制度 >と日々の業務指導や知識の習得を通じて、自己成長を実現していきます。