教育制度

継続教育プログラム

 

① スペシャリストとしての知識を習得するためのプログラム


頻度:随時
法改正や判例の動向、また、これらを踏まえて、発明をどのように権利化していくのがよいか。AI、IoTなどの最新技術について、どのように権利書を記載していくのが効果的か、等について、研修を行います。事務所内には、訴訟の経験が豊富な弁理士や、AIなどの最新の技術の権利化手法に精通した弁理士、海外の権利化業務に精通した弁理士など、様々な強みを持った弁理士が在籍しています。これらの弁理士が講師となり、各所員が常に効果的に業務を行うことができるよう、ノウハウやスキルを身に着ける機会を提供しています。
 

② 技術知識を習得するためのプログラム


頻度:毎週~年数回(分野や規模、技術の特性等に応じてまちまち)
お客様の発明を効果的に権利化するためには、対象となる発明について、常に最新の技術知識を習得することが不可欠です。弊所では、お客様や担当分野に応じてグループを作り、最新の技術知識を習得する機会を設けています。内容、規模、頻度スタイル等は、グループに応じてまちまちです。それぞれ、担当所員が一番効果的と考えるスタイルで情報共有を行っています。
 

③ 外国知識を習得するためのプログラム


頻度:月一回の定例開催&テーマごとに随時開催
海外各国における最新の法律知識や運用、判例やその対応方法について情報を所員が共有するためのプログラムです。海外の最新情報については、外国情報G >が常に情報収集を行っています。このプログラムによって、所員は常に効率よく海外の最新の動向を取得しながら業務を行うことができます。
 

④ 所内の支援プログラムについての研修


頻度:随時
所内では、所員が効率的に業務を行うことができるよう、様々な業務支援ツールや支援環境などが開発&提供されています。これらのツールや環境を最大限に活かすためのノウハウやルールの提供機会が定期的に設けられます。きめ細かな支援体制によって、所員の業務効率が最大限活かせるように、研修の機会が提供されます。