アサヒビール様工場見学
2024/08/06
アサヒビール様工場見学
今年も暑い夏がやってきました。夏と言えば生ビール!というわけで、梅雨明け間もない7月22日(月)にアサヒビール様のご厚意により工場見学に行ってきました。今回太陽からの参加者は7名です。

我々7名は所員のWさんが事前に作成してくれた、アサヒビール様に関する豆知識満載の「工場見学ハンドブック」を片手に、出来立ての生ビールを飲む気満々で茨城県守谷市にある茨城工場に向かいました。

茨城工場は広大な敷地を有し、その一角に「スーパードライミュージアム」があります。この「スーパードライミュージアム」は言わずと知れたスーパードライの世界観を五感で体感できる体験型施設です。
「スーパードライミュージアム」の体験ツアーは原材料、仕込み、発酵、熟成といった工程を順に追いつつ、スーパードライが完成するまでの様々なこだわりを”体感しながら”進みます。


例えば、工場には巨大な熟成タンク(なんと直径8m×高さ20mあるそうです!)が100本以上あるのですが、仮に350ml缶を毎日飲み続けたとしても1本の熟成タンクを全部飲み切るまでに約4000年かかる計算なのだとか。何だか壮大過ぎる話です。太陽のS副所長曰く、「一日10缶飲めば、約400年!」だそうです。ビール大好きなS副所長らしいコメントでした。


体験ツアーの最後には、お待ちかねの試飲会が待っています。試飲会では工場出来立てのスーパードライをはじめ、ノンアルコール、ソフトドリンク等を試飲することができます。体験ツアーの最後に飲むスーパードライは、まさに“出来立てのうまさ”でした。この味を体感したことで、今後は今までにも増して素晴らしい明細書が書けるはず!!(?)

今回の工場見学を通じて、実際に各製造工程を見ながら色々なことを学ぶことができ、大変貴重な機会でした。
最後に、弊所の工場見学のお願い(わがまま)をご快諾いただき、当日アテンドまでして頂いたアサヒビール様に、心より感謝申し上げます。