「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ 記事一覧
2021.04.02
「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第10回(最終回) 社内ノウハウの見付け方
繰り返しですが、社内の重要なノウハウはイメージ化や文書化されておらず、社員の頭脳の中に存在するものが数多くあります。
2020.11.02
「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第6回 ノウハウとして保護を受けるためにはどうすれば良い?
自社内のノウハウなどの営業秘密が社外へ不用意に漏洩した場合に、法律的に得られる救済措置としては、不正競争防止法による刑事上、民事上の保護があります。
2020.09.07
「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第5回 特許出願は余分な記載をすると危険がある?
特許出願する場合に、発明した技術内容を記載しますが、これらは大きく分けて2種類の記載部分があります。
2020.08.01
「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第4回 特許出願をしないリスクとは?
前回は特許出願をする場合の危険性について説明しました。今回は逆に特許を出願しない場合の危険性について説明します。
2020.07.10
「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第3回 特許出願をすると危険な場合とは?
新製品の技術開発で発明が生まれた場合には、先ずは特許出願をして自社の技術を守るというのが知的財産戦略の基本です。
2020.04.30
「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第1回 ノウハウ漏洩が会社をつぶす
あなたの会社で、有用な技術情報がある場合に、これを特許で守るか、特許を出願しないで、ノウハウとして秘密に扱い保存し続けるかは、重要な判断事項です。