太陽国際特許事務所の福利厚生イベント

５月、新緑の気持ちの良い季節になり、端午の節句を祝うイベントを開催しました。
端午の節句を祝う習慣は、全国各地でそれぞれ異なるそうで、大きく分けると東日本では柏餅、西日本ではちまきを振る舞い、子供の成長を祝うのだそうです。
弊所でも３日間にわけて「ちまき」「抹茶プリン」「柏餅」を皆で食べ、和のスイーツを存分に味わいました。

ただ食べるだけのイベントでは味気が無いので、今回は所内に「折り紙で作る、鯉のぼり製作コーナー」を設置したところ、沢山の鯉のぼりが集まりました。

所員の皆さんに、童心に返って折り紙を楽しんでもらおうと企画をしましたが、好評だった様です。

さすが、日本のモノづくり産業を支える我らが所員。個性のオンパレードです。 細部にまでこだわったアイデア性・意匠の新規性で目立とうという熱意がひしひしと伝わってきます。
これほどまで所員達の闘志に火をつけてしまうとは思いもよらず、大いに盛り上がって今年の「端午の節句を祝う会」は終了いたしました。

お楽しみ抽選会を行いました。鯉のぼり作成者の中から抽選をし、今年摘みたての新茶とお茶請けセットを進呈。
当選者が作った鯉のぼり達はひときわ目立っていました。
 
 
所員が夢中になって製作した鯉のぼり、せっかくですので川渡しの様にリフレッシュエリアに渡してみました。

運動会の国旗さながらの風景になってしまいましたが、窓からの初夏の風に揺られて、そよそよと気持ち良さそうに泳いでいました。

 
記事担当者：総務管理部　高柳　永子