福利厚生イベント「クリスマスケーキ会」
2025/12/25
太陽国際特許事務所の福利厚生イベント
弊所の受付には、12月になるとクリスマスツリーが登場します。
飾り付けの時間は、どこか幼少期を思い出させてくれる、毎年のささやかな楽しみです。
小ぶりではありますが、クライアントの皆さまを温かくお迎えしています。
12月に入り、恒例の「クリスマス週間」では、所員の皆さんにクリスマスケーキをお配りします。
「王道の苺ショートケーキ」「チョコケーキが好き」「チーズケーキに目がない」「モンブランしか勝たん」「日本人は抹茶一択でしょう」「太らないケーキお願いします」など、所員のワガママ……いえ、リクエストに応えるべく、年々ケーキの種類は増え続け、今年は12か所のショップから18種類のケーキを取り揃えました。
所員の皆さんに大変喜んでいただき、こちらもホッと胸をなでおろしました。
ちなみに、太らないケーキだけは見つけることが出来ず、リクエストに応えられなかった不甲斐なさに反省です。
このクリスマスケーキ会は、気がつけば約30年以上も続く恒例行事です。
当初はホールケーキを囲み、「どこから切る?」なんて包丁を入れては数人で分け合う――とてもアットホームで、今思えばなんとも牧歌的な会だったそうです。
しかし現在、所員数は200名を超え、今となっては、そんな余裕はもはや幻です。
そこで近年は「クリスマス週間」と称し、5日間に分けて開催するスタイルに進化しました。
結果、個人的には5日間連続で朝から晩までケーキと向き合うことに。ひたすら甘さと向き合い続ける、幸せ(?)な1週間となりました。
記事担当者:総務管理部 高柳 永子