所員紹介

先輩所員のインタビューから職場環境・風土をお伝えします

 

阿久津 紀彦


特許1部(化学・バイオ担当)

●携わっている業務の内容について教えてください。

外国出願とその中間処理を担当しています。
主な取り扱い分野は化学系で、低分子化合物、樹脂材料等を用いた発明が多いです。
また、最近は国内権利化業務にも携わっており、徐々に件数を増やしていきたいと考えています。

●入所の動機、きっかけを教えてください。

クライアントの幅が広く、知識・能力を存分に活かせると思い入所を決めました。
また、採用面接時の雰囲気が良く、これもきっかけのひとつです。

●太陽国際特許事務所の魅力を教えてください。

熟練者による指導、研修等、人材育成に力を入れている点があげられます。
未経験者の方でも着実にステップアップできる環境が用意されています。
また、米国弁護士、ネイティブスタッフが常駐しており、米国制度、英語表現等で気になる点をいつでも相談できる環境は他事務所にはない魅力です。

●これからの目標を教えてください。

国内権利化業務も担当するにあたり、発明者様から発明のエッセンスを引き出すスキルを磨いていきたいと考えています。
将来的には国内から外国の権利化まですべて対応できるよう研鑽を積んでいきます。

●ワークライフバランスについてどのように感じていますか。

仕事は個人の裁量に委ねられているところが大きいので、バランスはとりやすいと感じています。
私は音楽活動を行っていますが、これが続けられるのも弊所ならではだと思います。
今後もオン・オフのメリハリをつけ、事務所の発展に貢献したいと思います。