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所員記事


 2021.04.02

「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第10回(最終回) 社内ノウハウの見付け方

繰り返しですが、社内の重要なノウハウはイメージ化や文書化されておらず、社員の頭脳の中に存在するものが数多くあります。


 2021.03.01

「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第9回 ノウハウ漏洩防止のための契約対応

書類や部品が社外へ持ち出される場合や、打合せでの説明内容に、ノウハウ漏洩のリスクがあります。


 2021.02.15

審査と審判における主張の判断基準の相違について

特許出願で拒絶査定不服審判を請求する場合に、審査段階で主張した特許性の内容を繰り返し述べても採用されない場合があります。


 2021.02.10

「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第8回 ヒトがノウハウを持ち出す?

コロナウイルスへの緊急事態宣言下では、在宅勤務が急激に増えました。


 2021.01.18

「特許権侵害の訴訟に巻き込まれた!」第1話

特許権侵害訴訟においては、ある日突然に自社が裁判に巻き込まれることがあります。


 2020.12.08

「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第7回 ノウハウ漏洩を防ぐための社内体制は?

大切なことは、社内の何がノウハウで、それはどこにあるかを明確にすることです。


 2020.11.12

AI(Artificial Intelligence)の発展と知財保護(第3回/全5回)

近年、人工知能(AI)技術は急速な進展を遂げています。


 2020.11.02

「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第6回 ノウハウとして保護を受けるためにはどうすれば良い?

自社内のノウハウなどの営業秘密が社外へ不用意に漏洩した場合に、法律的に得られる救済措置としては、不正競争防止法による刑事上、民事上の保護があります。


 2020.09.07

「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第5回 特許出願は余分な記載をすると危険がある?

特許出願する場合に、発明した技術内容を記載しますが、これらは大きく分けて2種類の記載部分があります。


 2020.08.01

「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第4回 特許出願をしないリスクとは?

前回は特許出願をする場合の危険性について説明しました。今回は逆に特許を出願しない場合の危険性について説明します。


 2020.07.10

「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第3回 特許出願をすると危険な場合とは?

新製品の技術開発で発明が生まれた場合には、先ずは特許出願をして自社の技術を守るというのが知的財産戦略の基本です。


 2020.07.03

企業の知財部員及び発明者がテレワークを行う場合の留意点

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、自宅での「テレワーク」を導入する企業が増えています。


 2020.06.02

「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第2回 あなたの会社にも必ずノウハウがあります

あなたの会社には、製品を作るためのノウハウや優れた企業秘密がありますか?


 2020.04.30

「ノウハウと特許の使い分け」シリーズ第1回 ノウハウ漏洩が会社をつぶす

あなたの会社で、有用な技術情報がある場合に、これを特許で守るか、特許を出願しないで、ノウハウとして秘密に扱い保存し続けるかは、重要な判断事項です。


 2019.12.19

AI(Artificial Intelligence)の発展と知財保護(第2回/全5回)

近年、AI関連発明に対する注目が益々高くなっています。


 2019.08.20

取引先から不利な契約を結ばされないように

~製造業者のノウハウ・知的財産権を対象とした優越的地位の濫用行為等に関する実態調査について(紹介)~


 2018.10.17

「ビッグデータ等の情報を保護する法制度の改正」~不正競争防止法平成30年改正の概要~

近年、いわゆるビッグデータの利用活用が活発化していますが、従来の法律ではビッグデータ等の保護が十分ではありませんでした。


 2018.09.13

特許権者における広告表示の留意事項について(景品表示法上の留意点)

特許製品の包装や広告に特許番号のみならず特許製品の効果や効能等を表示する場合には注意が必要です。


 2018.06.22

AI(Artificial Intelligence)の発展と知財保護(第1回/全5回)

近年、人工知能(AI : Artificial Intelligence)が盛り上がりをみせています。