侵害警告・輸入品の税関差止

お客様の知的財産の保護に必要な様々な手続きをお手伝い致します

輸入品の税関差止

お客様が保有している知的財産(特許権・商標件・意匠権・著作権・実用新案権等)を侵害する可能性のある商品の輸入の差止手続きを行います。
税関手続きでは、資料の提出や、裁判所のような形式で行われる説明の機会などに対応する必要があるため、経験が無い場合は勝手がわからず多大な労力を要することとなります。また、差止めの判断時には、該当する権利の特許庁における審査、審判、裁判の状況などの関連する手続きを参照される場合があるため、各種の関連する手続きを俯瞰的・総合的に管理するための経験と知識が必要となります。
弊所では経験・知識の豊富な担当者が、お客様の権利保護のために、税関差止めに関する各種手続きをお手伝いします。

インターネットを介した出品や販売行為に対する警告・差止め手続きをお手伝いします

近年、オンラインフリーマーケットを介した販売や、オンライン販売ツール等を介して、個人が比較的簡単に商品を出品できる環境が充実している状況にあります。これに伴い、知的財産(特許権・商標件・意匠権・著作権・実用新案権等)を侵害する商品が多数の出品者から出品されてしまうという実情があります。
弊所では、経験・知識の豊富な担当者が、お客様の権利保護のために、侵害商品の出品者に対する警告状の送付や、必要な交渉、運営企業への販売停止の要請手続きなど、各種手続きをお手伝いします。