弊所では、お客様からご依頼いただいた業務に支障の出ないよう、コロナウイルス対策に特化した種々の取り組みを導入しています。
以下、お客様に安心して業務をご依頼いただけるよう、一部をご紹介いたします。
 

目的：以下の取り組みは、感染リスク低減、子育て・介護支援、感染者が発生した場合のチーム単位での強制的な業務停止措置の回避を目的としています。

• 在宅勤務（弁理士、特許技術者、事務スタッフ）
  弁理士・特許技術者のみならず、事務スタッフにも在宅勤務を導入しました。
  なお、遠隔業務のための特別なセキュリティ対策を導入しています。
   
• 職場分割（分散勤務）
  事務部門及びSE部門について、業務機能ごとに分割し、オフィスフロアの分散と在宅勤務を適用しました。
  
  
• Web会議システム
  所内の会議は、Web会議システムを導入し、オフィスの自席から、又は在宅勤務時の自宅からオンラインで参加することで、集合形態での会議を回避しています。
   
• オンライン面談
  発明者様との面談は、お客様のご理解ご協力のもと、Web面談、TV会議、電話会議を導入し、お客様及び弊所所員双方の感染リスク低減に努めています。
  
  
• 採用活動のオンライン化
  求人応募者の面接を、原則Web面接としています。また、来訪スタイルの事務所見学会を延期し、オンラインスタイルの事務所見学会を開催しています。
  
  
• セミナー、研修会の自粛
  集合形態のお客様向けセミナー及び所員向け勉強会は延期し、所員向け研修会は、一部ビデオ形態で実施しています。
   
• 業務のペーパーレス化
  紙ファイルの授受による所員同士の接触機会を削減し、所内での感染予防を強化しています。
  
  
• 時差出勤
  通勤が必要な場合は、ラッシュアワーを避けて通勤することで、感染リスクを低減しています。
  
  
• マスク着用義務化/アルコール除菌 /手洗い、うがい励行

 
 
以上のように、弊所では、今後もお客様からご依頼いただく業務に支障の出ないよう、 お客様のご理解ご協力のもと様々な施策を導入し、万全の体制を整えて参ります。
 
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