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DABUSがした発明の概要

2023/05/08

DABUSがした発明の概要

DABUSが行った発明はPCT/IB2019/057809(WO2020/079499)としてPCT国際出願がされています。このPCT出願には、以下の2つの発明が含まれています。
 
DABUSの発明(その1)
フードコンテナ
側面(ウォール)がフラクタル形状のフードコンテナ。
側面がフラクタル形状なので、弱い力で容易に把持することができ、握り潰すことでコンテナどうしを連結したり、連結を解除したりすることができます。

    • フラクタルとは、自己相似性(一部分を拡大すると元の図形と似た図形になる性質)をもつ図形です。
    • (ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

 
DABUSの発明(その2)
注意を喚起し誘引するための装置及び方法
ビーコンまたは模造蝋燭として機能するニューラルフレーム(neural flame)装置。
脳の意識の流れの中で独自のアイディアが生み出される特定のリズムを模倣するリズムで発光するので、脳の生理学的異常検出フィルタリングを選択的にトリガすることによって、他の潜在的に競合する注意源よりも人間の注意を喚起し誘引することができます。


 
記事担当者:特許3部 山口 真紀
 
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